新型コロナウィルス感染拡大防止のため、外出を控えるなど今までの生活が一変する状況となり、ご不安を抱えながらお過ごしの方も多いと思います。このような状況の中でコミュニケーションの機会が少なくなっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで言語聴覚士がおすすめする自宅でできる体操動画や、ことばの自主課題などをご紹介したいと思います。ぜひ、ご活用下さい!
○嚥下障害
おいしく安全にお食事をする為に、呼吸機能、飲み込みやお口の機能を体操によってしっかり保ちましょう。しっかり体操したい人にお勧めです!!時間のない時は資料を見ながら、手軽に行ってみるのもいいと思います。
下記をクリックしてみて下さい↓↓↓
(出典先:「嚥下障害予防体操」 大阪府言語聴覚士会様)
○失語症
失語症など言語障害のある方が自宅などで自習するときのための教材集です。単語、文、長文、書字、計算の問題などがあり、それぞれ解答もついています。
印刷して使用してみて下さい。
下記をクリックしてみて下さい↓↓↓
(出典先:「失語症関連教材室」 岡山県言語聴覚士会様)
○オンラインでのコミュニケーションツールの紹介
コロナ禍によりご家族やご親戚であっても直接会う事が難しくなってきました。こういう時には「オンライン」でのコミュニケーションが便利ですね。言語障害のある方に対して、スマートフォンを中心に実際の使い方の一例が紹介されています。参考にしてみて下さい。
下記をクリックしてみて下さい↓↓↓
○レッツトライ!
口の動き、発声、呂律を一度に鍛えられるのが早口言葉です!!
下記をクリックしてみて下さい↓↓↓