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学会・研修会案内

「生涯学習プログラム専門講座:音声障害の臨床」のお知らせ

タイトル 音声障害の臨床:何を観て何を聴くのか
概要

 音声障害の臨床では,問診をしながら患者の声を聴き,その声から嗄声の程度を聴覚的に判断する聴覚心理的評価を行ないます.これらの情報を統合して疾患予測を行い,さらに実際の喉頭視診によって,診断はほぼ確定すると言われています.音声障害の臨床は,発声機能検査や音響分析などの定量的評価は機器がないと出来ないので難しいという声をよく聞きます.しかし実際は,音声障害を診断するうえで,機器を用いた定量的評価は,診断の補助的な意味合いが大きく,障害の程度や治療効果の判定にしか使われません.したがって,音声障害の臨床では,しっかり問診をすることと,患者の声から嗄声の程度を判断し,それを総合して疾患予測を行えることが重要です.そうすれば,適切な訓練計画を立案することは,それほど難しいことではありません.

 本講演では,問診ではどんなことを聴き,患者の声からどんなことを考え,そこから,どんな検査結果が予測でき,さらにはどういった訓練計画を立案すればよいのか,理論的に筋道を考える方法を学びます.そして最後に,実際の症例を通して検証してみましょう.

講師名

城本 修(県立広島大学保健福祉学部コミュニケーション障害学科)

日時

2018年7月29日(日) 10時00分~11時30分 

場所

金沢医科大学病院 中央棟4階大会議室

参加費 日本言語聴覚士協会員:2000円、非会員:4000円
申し込み方法

下記受付フォームよりお申込みください。

受付フォーム
問い合わせ先

金沢医科大学病院リハビリテーションセンター

山﨑 憲子

TEL:076-286-3511

E-MAIL:n-h@kanazawa-med.ac.jp

交通アクセス

〒920-0293 石川県河北郡内灘町大学1-1

その他
  • 日本言語聴覚士協会生涯学習受講記録票をご持参ください。
  • 講座受講に際して15分以上遅刻した場合、聴講は可能ですが、受講したとみなされませんのでご注意ください。
  • 石川県言語聴覚士会新人研修プログラム及び地域リハリーダー養成事業のポイント対象となりますので、受講票をご持参ください。
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